2011年10月4日火曜日

自動巻きの時計

時計作家 篠原康治さん作の手づくり時計が入荷しました。


入荷したのは、2種類で2つとも“自動巻き”です。


自動巻きは、人間の動作によってローターが回転し


自動的にゼンマイを巻き上げることが出来ます。


レトロ感が、なんともおしゃれで一目見て『ほしい~』と


思ってしまった私なのです。


電波時計にに慣れてしまってるので、


この自動巻きに慣れるまで


時間がかかるだろう。


しかし、世界に一つだけの時計を着けているなんて


なんか すごいですよね。



2011年9月23日金曜日

時計作家 圓鍔由紀子さん

腕時計作家の圓鍔由紀子(えんつばゆきこ)さんの作品は、


女性に人気がある。


元々物を作ることが好きで、


とある店頭で出会った時計をきっかけに、てづくり時計の世界へ…


時間を伝えるだけでなく、楽しさや和みなども味わえる 


そんな時計造りを目指して、今も吉祥寺のアトリエで新作を造っています。




2011年9月22日木曜日

てづくり腕時計の魅力

ブランドの腕時計には、ゴージャスな魅力がありますが、


腕時計作家の感性が生かされた【レトロ】で【アンティーク】なデザインは


手造り腕時計にしかない魅力だと思います。


ほとんどのパーツを手造りで制作するため同じデザインの腕時計でも


全く同じに仕上がることはありません。


これってつまり、世界に一つしかない腕時計だという事なのです。


ムーブメントも日本製のものを使っているので安心。




自分だけの腕時計になるおもしろさや、既製品では感じられない温かみがあり、


大切な方へのプレゼントとして 今、人気急上昇中のアイテムなのです。



日本の“手造り時計”の第一人者 篠原康治さん。


篠原康治さんは、1955年8月15日生まれ、明治学院大学卒業後


商社に就職、たまたま担当になった香港で腕時計造りと出会い


独学で時計造りを学んだ。


ファンタスティックかつアート性が高い時計を次々と発表し、他の人とは違うものを


求めるファッショニスタ達から高い評価を得ている。


そんな篠原さんが目指すのは、伝統と斬新さという2つの相反する


概念が融合する時計だという。